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TOP > アングルポイズ ANGLEPOISE タイプ75 Type75 デスクランプ テーブルランプ スタンド デザイン:ケネス・グランジ Kenneth Grange カラー:3色 卓上 シンプル 照明 ランプ 工業 イギリス 北欧 【RCP】 【smtb-KD】

アングルポイズ ANGLEPOISE タイプ75 Type75 デスクランプ テーブルランプ スタンド デザイン:ケネス・グランジ Kenneth Grange カラー:3色 卓上 シンプル 照明 ランプ 工業 イギリス 北欧 【RCP】 【smtb-KD】

 Information こちらの製品は簡易組立品ですので、付属の取扱説明書をご覧の上ご使用ください。

また、電球型蛍光ランプ仕様のため、調光器はご使用頂けません。

(*電球は消費電力内に限り、白熱球及びLED電球がご使用いただけます) ※お支払い方法はこちら ※画面上と実際の商品の色の見え方は若干異なります。

 Product Details ■サイズ シェード:Φ142×H190mm、アームリーチ:640mm(305mm+335mm)、ベース:Φ195×H197mm ■重量 約3.0kg ■カラー ジェットブラック、アルパインホワイト、シルバーラスター ■素材 スチール、アルミニウム、樹脂 ■コード長 約2m ■ランプ 口径E26 電球型蛍光ランプ(EFD15EL)付属(*消費電力内の白熱・LED電球使用可能) ■付属 取扱説明書、六角レンチ、ミニビス ■備考 簡易組立品 ■デザイナー Kenneth Grange(ケネス・グランジ) ■ブランド ANGLEPOISE(アングルポイズ)英国のベストセラーランプ 映画やTV番組にも度々登場するスタンダードモデル ANGLEPOISE(アングルポイズ) Type 75 (タイプ75) デスクランプ(カラー:3色) TYPE 75 DESIGNED BY SIR KENNETH GRANGE 2004年にケネス・グランジがデザインしたType75。

後にApex 90として改良される1970年代の model 75が持つクラッシックなイメージを尊重しつつ、 彼の感性で現代的に表現。

英国ではベストセラーとなり、 映画やTV番組にも度々登場するなど、 いまやスタンダードといえるモデルです。

75年の歴史を築き、多くの人々に愛されてきたANGLEPOISE 英国を代表するデザインに選ばれたランプ 幅広く知られるタスクランプのアイコン的存在 ANGLEPOISE(アングルポイズ)は、代々続く家族経営で今まで関わって来た人達との関係を、75年以上経った今でもとても大事にしています。

創立者ハーバート・テリーの玄孫であるサイモンは、現在商品開発ディレクターとして経営に携わっています。

ジョージ・カワーダインの息子であるデイビットは、ANGLEPOISEと同じハンプシャー州で自社工場を経営しています。

ANGLEPOISEは、エンジニアリングコンセプトから誕生し、永い時を経てデザイナーブランドとして現在に至っています。

誕生から75年以上を経た現在でも、デザイン通の人々の間だけではなく、一般の人々まで幅広く知られるタスクランプのアイコン的存在になっています。

英国を代表する10のデザインにも選出 75周年を迎えた2009年、ロイヤルメールの記念切手「英国を代表する10のデザイン」が発売されることとなり、その一つにジョージ・カワーダインによって誕生したエレガントなスタイルをもつ3本スプリング型「1227」がコンコルドやスピットファイア、2階建てロンドンバス、ミニ、ペリカンブックス、ポリプロピレンチェア、ミニスカートなどと共に選ばれました。

同時にこの年「Original 1227」を復刻発売。

この復刻版は、当時のフォルム、ナットやボルトの形状を残しながらも現代の電気基準に合う機能性を兼ね備えています。

次世代に向けたデザインと商品開発 アングルポイズとケネス・グランジ ANGLEPOISEのモダンな新境地 1990年以降、グローバルマーケットの時代に入ると安価なコピー商品が出回ってくるようになります。

そこで当時の4代目経営者ジョン・テリーは、新しい方向性の改革の必要性を感じ、映画産業でビジュアルエフェクトの仕事に携わっていた息子のサイモンに相談をもちかけます。

製品の誕生経緯とブランド価値を信じたサイモンは、会社の立て直しのため経営への参加を決心し、デザイナー志向のマーケットを対象としたブランドの再構築と新しいデザイン開発を試みようと考えます。

そのヒントは自分たちの歴史の中にあると考えたサイモンは企業アーカイブを探索。

偶然、コダックの”ポケットインスタマチックカメラ” や高速列車の“Inter City125″、ロンドンタクシーで知られるプロダクトデザイナー、ケネス・グランジの古いインタビュー記事を見つけます。

その中で、自身の愛用品であるANGLEPOISEを「これはバランスのちょっとした奇跡」と表現していました。

この言葉に直感したサイモンは、すぐに彼に連絡をとり次世代への商品開発を依頼します。

そしてケネス・グランジは顧問デザインディレクターとして、サイモンと共にANGLEPOISEのモダンな新境地を切り開いて行くことを承諾。

そこでは「Type 3」(2003年)、「Type 75」(2004年)、「Type 1228」(2008年)といったデザインモデルが次々と発表されました。

そして現在もなお、ケネス・グランジと開発に取り組んでいます。

3色のカラー展開と拡張可能なアクセサリー Type75のテーブルランプは、ジェットブラック、アルパインホワイト、シルバーラスター(ブラッシュドアルミニウム)の3色展開。

別売のアクセサリーをお使いいただくことで、例えばフロアスタンド(ブラック・シルバーのみ)や、卓上用の直付タイプ等としても幅広く使用できるフレキシブルなランプです。

また、消費電力内での白熱やLED電球が使用可能になっています。

Kenneth Grange(ケネス・グランジ) 1929年、ロンドン生まれ。

1972年にアラン・フレッチャー、コリン・フォーブス、マービン・カーランスキーと共に、世界的に有名なロンドンのデザインスタジオ・ペンタグラムを設立する(現在は独立して活躍)。

ウィルキンソン・ソードのカミソリ、パーカーの万年筆、コダックのカメラや近年ではロンドンタクシーのモデルチェンジ(2000年)を手がけるなど、彼のプロダクトは常に人々の日常性と深い関わりを持つものが多い。

また日本との関わり合いも深く、1970年以降、丸善のミシン、INAXの浴室、資生堂の化粧品パッケージなど、日本企業からの依頼も数多く手掛け、彼の作品は日本のプロダクトデザインにも大きな影響を与えた。

ANGLEPOISE(アングルポイズ) アングルポイズ社の歴史は、1855年、ハーバート・テリーが息子3人と共に、スプリング製造するHerbert Terry and Sons Ltd. 社を設立したことが始まりです。

1920年代には、テリーブランドとして自動車のサスペンションパーツ、自転車のサドルやスプリングクリップなどの製品で順調にセールスを伸ばしました。

1932年に、自動車メーカーの元エンジニアであった、ジョージ・カーワーダインがテリーブランドのスプリングを用いた重量バランスの技術的理論を考案。

最初のアングルポイズランプが誕生しました。

その後、より一般家庭でも使いやすい、シンプルな構造の3本スプリングモデル「Original 1227」が生み出されました。

楽天で購入35,200円(税込み)